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渋谷のダイニングバー、ローディの店主の日記です

カウンタースツールについて 1

店作りをするにあたって、同形態のダイニングやバー
に勉強でかなりの数足を運びました。そこで気が付い
たことが一つあります。
「最近できたお店にハイカウンターが無い」
ということです。カフェバー世代の私としては、Barって
高いカウンタースツールにヨイショっと登ってカウンター
に頬杖ついて、オンザロック!みたいなイメージがある
のですが、最近はそうじゃない。
ホール全体が床上げしてあって、カウンター内部の
バーテンダーの立ち位置が外側より一段低くなっていて
カウンターは座席高45センチ、、これが主流です。
このやり方の大いなる欠点は、全体のフロアーを約20センチ
上げることによって、天井が20センチ低くなってしまう
という点です。
天井高を犠牲にすると圧迫感につながる、フロアの床
を上げないと、バーテンダーとお客様の目線が合わなく
なる。見下ろした視線になってしまう。
ちょっとパズルみたいですが、どっちにしてもジレンマが
生じるわけです。
ある店舗デザイナーさんに質問したことがあります。
「なぜハイカウンターのお店が少なくなったんですか?」
曰く
「いいカウンタースツールが手に入らないから、、
というのも大きな理由の一つです」
とのことでした。
ローディはハイカウンターの店にしよう!というイメージ
があったので、どうしても落ち着けるカウンタースツール
が必要でした。でも、いくら探しても、イメージ通りの
モノが見つからない、、、
さてどうしましょう?続きはまた次回!

インテリアについて 2

前回の続きです。
椅子、ソファはすべて本皮張りと、指定しました。
ビニールレザーで風合いがいいものもあるのですが、
合皮だと、空気が逃げないというか「蒸れて」しまう
のです。
なるべく長居してらいたい、と考えていたので、素材
にはこだわりました。
デザインは、店の平面図を見せながら、タイム&スタイル
の担当さんと話し込んで決めました。といっても、相手
は専門家なので、提案はほとんどすべて丸呑み状態
でした。
特に、店内奥の白いソファは家具屋さんの意見で
取り入れました。店内の端にアクセントがあると空間が
広く見える、とのご意見です。
実際に使う側としてはメンテナンスが大変だ!と現実的に
考えてしまうので、2の足を踏んだのですが、結果オーライ
というか、非常に満足しています。
次回はカウンタースツールについておしゃべりします。

インテリアについて

前回、内装のお話をしたので、今回は家具について
のおしゃべりです。
お店の印象を決めるポイントとして内装と同じくらい
重要なのが家具だと思います。
特に椅子、ソファはお客様の肌に直接触れる物なので
いいものを使わないと触覚に訴えない、というか
「なんか居心地いまいち、、」なんてことになりかね
ない。
私がローディで独立前に修行させてもらっていた
西麻布bのオーナーのk氏は、一種独特の感性、エッジ感
のある人で、インテリアに対するこだわりはもの凄い
人です。この修行時代に多大な影響を受けて出来たのが
ローディといっても過言ではないと思います。
このk氏から紹介されたのが、目黒にある
タイム&スタイルという家具屋さんです。

http://www.timeandstyle.com/

ローディの家具はすべてこのお店でオーダーメイド
したものです。
ちょっと話が長くなりそうなので、続きはまた次回
にいたします。

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